「Gomezオンラインバンク・ランキング」は、メガバンクやインターネット専業銀行など、全国のユーザーが利用可能な各銀行が提供するインターネットバンキングの使い勝手やクオリティ、利用コストなどを、ユーザーの視点から評価することを目的としています。調査は当社アナリストが実際にインターネットバンキングサービスを使い、「サイトの使いやすさ」「安定性と信頼感」「情報量とコンテンツ」「取扱商品の充実度」「便利な機能・サービス」「金利と手数料」の6つの視点(カテゴリ)から考えられた482の調査項目に基づいて行われます。
調査期間は2012年9月25日から10月15日まで。ランキング結果は2012年10月15日時点の各社ウェブサイトに基づいています。
今回のランキングでは、インターネットバンキングサービスを提供する以下の19の銀行をノミネートします。
三菱東京UFJ銀行/三井住友銀行/みずほ銀行/りそな銀行/ゆうちょ銀行/新生銀行/ソニー銀行/住信SBIネット銀行/楽天銀行/ジャパンネット銀行/じぶん銀行/シティバンク銀行/セブン銀行/イオン銀行/三井住友信託銀行(旧・住友信託銀行)/三菱UFJ信託銀行/みずほ信託銀行/東京スター銀行/スルガ銀行(ダイレクトバンク支店)
そのうち、総合得点および各カテゴリ別のランキング上位10行までを弊社ウェブサイト上で公開します。
「Gomezオンラインバンク・ランキング」では、インターネットバンキングサービスの利便性をさまざまな角度から分析・評価するために、以下の6つのカテゴリからなる482項目のランキング・スコアカードを用います。各カテゴリは、以下のような評価内容となっています。
「安定性と信頼感」の主要調査項目のひとつに「サイトパフォーマンス」があります。サイトパフォーマンスの詳細な説明については、下記ページをご覧ください。
今回のランキングでは、2012年10月2日0:00~9日0:00までの各社トップページの表示速度を測定し、ランキング評価に反映させています。