2011年8月11日(木) 14:00~15:30
(本セミナーは、お申し込みの受付を終了しました。)
昨年よりスマートフォンの普及は目覚しく、2010年度のスマートフォン出荷台数は前年比約3.7倍の855万台に急拡大しており、2011年度も前年比2.1倍の1,820万台に拡大すると予測されております。(*)
スマートフォン市場では、昨今、そして今後の普及に従い、急速にビジネスチャンスが広がることが期待されますが、多くの企業サイトはスマートフォンに未対応、または部分的な対応に留まっており、早急なスマートフォン対応が求められます。
その一方でスマートフォン対応には、OS・端末のライフサイクルと技術的な進化に即した適時の対応や、その特性に合わせたユーザインターフェースとサイトパフォーマンスの最適化が求められます。さらに、スマートフォン対応の手法にはアプリ、専用サイト、自動変換ツールなど複数の手法があり、自社のサービスに適した対応を選択することが重要です。
そこで当セミナーの第一部では、スマートフォンに関する現状を整理したうえで、ユーザインターフェースを設計するうえでの留意点と基本的なガイドライン、スマートフォンサイトのパフォーマンスの現状とサイトパフォーマンスの計測と改善手法をご説明いたします。第二部では、スマートフォンに適したユーザビリティを備え、且つPCサイトを基にしたスマートフォン対応(ワンソース・マルチユース)を実現する効率的なソリューションをご紹介します。
(*) 2011年5月10日発表「2010年度通期国内携帯電話端末出荷概況」(株)MM総研[東京・港]
※事前登録制となります。
※同業他社様からのお申し込みの場合、お断りさせていただくことがあります。あらかじめご了承下さい。
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